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『ひとりでもSOCIETY』
sendagi painters societyは笑った
作家名の由来を聞いたときの答えがこれだったのだ。
ジョークなのかと思ったが、どうもそうではないらしい。至って真面目な回答なのだ
仕方ないのでいろいろと観察をしてみた。
アパレルのテキスタイルデザインでは緻密なタッチを披露し、油彩、テンペラでは塗りたくる。そして時にはイラスト、手描きのアニメーションも披露する
はたして謎の多い人物だ。
rock, painting, simple
ひとりが描いたとは思わせないその作品たち。わかった!そうなのだ、決して同一人物と悟らせない作風がSOCIETYと名乗らせているのだ。
その展示はなにが飛び出すかわからない。
楽しみであるのだ。
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